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カルナを理解するための6冊



お久しブリーフ。あおばっくすです。

ブログやってる場合じゃねぇ的な状況に陥っておりました

たくさんのコメント頂きましてありがとうございました。

肝心なマイホーム作りは、すでに完成間近となっております
急ピッチで、はしょりながら再開しますので宜しくお願いしますw

■上棟9日目断熱材の施工が始まっています。


我が家が採用したのは旭ファイバーグラス株式会社の高性能グラスウール『アクリア』
壁は14K90mm。天井は14K155mm。
高気密高断熱の家作りをする方からすれば物足りないスペックとなるでしょうが、他のローコスト住宅と比べると特に見劣りすることもありません。
これも変更契約直前までオプションで吹き付け断熱を採用予定でした。

家作りを始めた頃は、吹き付け断熱が良い断熱材で、グラスウールは駄目な断熱材。
こんな先入観というか、イメージをもっていました。

一昔前なら、あながち間違ってはないか
もしれませんが、最近はそうでもないらしい。
匿名で一方に偏った意見の書き込みなんか見ると信じてしまいそうですが、中立的な立場の専門家の意見を聞くとよく理解できます。

グラスウールがダメなんじゃなくて施工に問題があるんだと。
だから、しっかりと施工してもらえばグラスウールで問題ないと判断しました。


平成25年省エネ基準において、断熱等性能等級というものがあります。
最高ランクである等級4の基準を満たすには
【壁】熱抵抗値(R)2.2【天井】熱抵抗値(R)4.0※5地域の場合。単位(m2・ K/W )
これ以上の数値が求められます。

我が家のケースで計算すると
【壁】高性能グラスウール14K90mm
熱抵抗値(R)2.4

【天井】高性能グラスウール14K155mm
熱抵抗値(R)4.1

等級4の判定基準は満たしてますので、最低限の断熱性能は確保できるかなと考えたわけです。
但し、正しい施工が絶対条件なので、現場でのチェックはしていこうと思います。