詩織の思ったこと色々

詩織の気持ちあれこれ

経営学では説明しきれない頼光の謎


「頼光」から「今晩のおかず」までを手広くカバーする巨大掲示板



岡山県立美術館で浮世絵展を見てきました。日本を代表する浮世絵コレクションのひとつ、「平木コレクション」の6000点に及ぶ収蔵品の中から選りすぐりの200点が出品されています。歌川広重の代表作、「保永堂版・東海道五十三次」シリーズ初摺全点をはじめ菱川師宣・鈴木春信・喜多川歌麿東洲斎写楽葛飾北斎ら有名な浮世絵師の作品が目白押しでした。展示作品の一部です。パンフレットに掲載されていたものを写しました。<(_ _)>広重の東海道五十三次日本橋同じく 「箱根」同じく 「蒲原」北斎富嶽三十六景・神奈川沖浪裏広重の名所江戸百景・堀切花菖蒲大胆な遠近法で簡素ながらも美が溢れています。猫かわいがりしていて、猫にうるさがられているの図。猫の首輪は自分の着物とおそろいで作ってあります。歌川國芳の源頼光公館土蜘蛛作妖怪図源頼光に妖怪・土蜘蛛が忍び寄っているの図。(右端の人物です、かなり具合いが悪そうです)いろんな妖怪がところ狭しと描かれています。他の人物は四天王。左から二人目の赤色の
人は「坂田の金時」。子どものころ顔が赤かったので、この絵でも赤く塗ってあるそうです。〜浮世絵とは〜浮世絵という新造語が定着し始めるのは天和(1681〜1684)年間のころである。浮世の絵といわれたその「浮世」ということばには、彼岸ならぬ現世、過去でも未来でもない現在、そして好色の気味の濃い俗世間という多重の語義が込められており、したがって浮世絵の扱う主題は、当世流行の最先端の社会風俗、それも幕府から悪所とされた遊郭や芝居町などの風俗が中心となった。浮世絵は絵画鑑賞の喜びの提供だけではなく、新鮮な情報をいち早く正確に伝達しようとする時事報道としての機能も果たしていた。〜日本大百科全書(ニッポニカ)より抜粋〜・・・「浮世」を描く「浮世絵師」。ふつうの人の目には映らない世界をわかりやすく詳細に表現してわたしたちに見せてくださる、嵐雪さんは、現代の浮世絵師でもいらっしゃるのだと思いました。φ(.. )






頼光
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うっし1番欲しかった、頼光ママげっとーーーっ!!この勢いで、エレナちゃんとオルタちゃんもと調子こいて回しちゃうと、大変なことになってしまうので、深追いせずに終了デース